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筑西市「下岡崎羽黒神社」

下岡崎羽黒神社 寺社
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茨城県筑西市にある「下岡崎羽黒神社」は、古くから地元の人々に親しまれ、日々の暮らしの中で祈りの場として大切にされてきた歴史ある神社です。

地域の行事や節目ごとには多くの参拝者が訪れ、家内安全や無病息災、縁結びなど、さまざまな願いを込めて手を合わせる姿が見られます。

主祭神は「大己貴命(おおなむちのみこと)」で、出雲大社の主祭神としても知られる神様です。

国造りや縁結びの神として崇敬されており、下岡崎羽黒神社では地域の繁栄や人々の幸せを見守っていると伝えられています。

また、この神社は筑西市の文化財にも指定されており、長い年月を経てなお、地域の信仰と文化を今に伝え続けています。

 

神社のはじまりは室町時代

この神社が建てられたのは、室町時代の文明13年(1481年)と伝えられています。

当時の下館城初代城主・水谷勝氏(みずのやかつうじ)が、戦国時代の動乱期において領地と人々を守るため、遠く山形県の羽黒権現を勧請し、城の守護神として建立したといわれています。

羽黒権現は修験道の中心として山伏たちから信仰を集めていた神であり、その霊験あらたかな力をこの地に招いたのです。

神社は下館城の北東、いわゆる鬼門の方角に位置しており、城下の安全と繁栄を祈る意味が込められていました。

地域には古くから「七羽黒神社」と呼ばれる神社群があり、それぞれが方位や土地を守護する役割を担っていたといいます。

この下岡崎羽黒神社もそのひとつで、悪疫や災いを防ぎ、人々の心身を清める神として信仰されてきました。

昔から「羽黒さま」と呼ばれて親しまれ、地元では病気平癒や厄除けの祈願に訪れる人が絶えません。まさに、鬼門や病の入り口を守ってくれる地域の大切な守護神なのです。

下岡崎羽黒神社の一の鳥居

下岡崎羽黒神社

 参道はL字型をしています。

下岡崎羽黒神社

鳥居をくぐり参道を進みます。参道がL字型になっていますので右方向に向きを変えます。

下岡崎羽黒神社

下岡崎羽黒神社の御手洗

下岡崎羽黒神社

下岡崎羽黒神社の拝殿・本殿

下岡崎羽黒神社

境内には願いが叶う石も

本殿は「流造(ながれづくり)」という伝統的な建築様式で、屋根の曲線が優美に流れるような形をしており、シンプルながらも格式を感じさせます。

檜皮葺の屋根や木の香りが漂う社殿は、長い年月の風雪を経てなお凛とした佇まいを保っており、訪れる人の心を穏やかにしてくれます。

社殿の周囲には杉やケヤキの古木が立ち並び、四季折々の景観が楽しめるのも魅力のひとつです。

境内は約460坪と広大で、参道を歩くと鳥のさえずりや木々のざわめきが耳に心地よく響きます。

春には新緑が輝き、秋には紅葉が境内を彩り、訪れるたびに違った表情を見せてくれます。

神社の中央には清らかな空気が漂い、ゆっくりと深呼吸するだけでも心身が癒やされるようです。

なかでも注目を集めているのが「腰掛け石」です。この石は古くから「夜にそっと腰をかけると願いが叶う」と伝えられ、多くの参拝者が静かに願いを込めて座る姿が見られます。

特に月明かりに照らされた夜の境内でこの石に腰かけると、不思議と心が落ち着き、前向きな気持ちになれると言われています。

そのため、地元では恋愛成就や仕事運アップを願うパワースポットとしても知られ、近隣だけでなく遠方から訪れる人も少なくありません。

アクセスもしやすく、気軽に行ける神社

〒308-0826 茨城県筑西市下岡崎3丁目1−7

JR下館駅から歩いて約9分とアクセスも良好で、初めて訪れる人でも迷うことなくたどり着けます。

駅前からは商店街や住宅街を抜ける緩やかな道が続き、道中には昔ながらの建物や小さな祠なども見られ、散歩を楽しみながら向かうのもおすすめです。

特に春や秋の季節には、道端の草花や街路樹が美しく彩られ、のんびり歩くだけでも気持ちが安らぎます。

また、神社には専用の駐車場が完備されており、車で訪れる方にも便利です。

週末には家族連れや写真撮影を目的に訪れる人も多く、地元の方々の交流の場にもなっています。

周辺道路も比較的整備されているため、遠方からのドライブ参拝にもぴったりです。

近くには他の羽黒神社をはじめ、古い街並みや歴史的建造物、地元のグルメを楽しめるカフェなども点在しています。

散策の途中で地元の人と挨拶を交わしたり、小さなお店に立ち寄ってみると、地域の温かさを感じられるでしょう。

お出かけの際には、下岡崎羽黒神社を中心に周辺のスポットを巡るミニトリップを楽しんでみてはいかがでしょうか。

まとめ

下岡崎羽黒神社は、筑西市の歴史と信仰が今も息づく、心温まる場所です。

室町時代から続く長い歴史の中で、地域の人々に寄り添い、暮らしを支えてきました。

主祭神である大己貴命(おおなむちのみこと)は、縁結びや国造りの神として知られ、今も多くの参拝者の願いを静かに受け止めています。

境内には、願いが叶うと伝えられる「腰掛け石」をはじめ、豊かな自然や美しい社殿など、訪れる人の心を癒す見どころがたくさんあります。

四季折々の風景を楽しみながら参拝すれば、きっと穏やかな気持ちになれるでしょう。

また、秋に開催される例大祭「川渡御」は、地域全体が一体となって盛り上がる伝統行事で、神輿が川を渡る光景は圧巻です。

屋台や灯りに包まれたにぎやかな夜の雰囲気も、この神社ならではの魅力のひとつです。

アクセスも良く、下館駅から徒歩圏内にあるため、観光や散策の合間にも気軽に立ち寄れます。

長い歴史と温かな人々の思いが息づく下岡崎羽黒神社。筑西市を訪れる際には、ぜひ一度その静謐な空気に触れてみてください。

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