茨城県筑西市猫島にある晴明橋公園は、平安時代の陰陽師・安倍晴明にまつわる伝説の地です。
かつてこの地域は湿地帯で、大雨が降ると観音川が増水して水田が水没する被害に悩まされていました。
晴明はこの状況を見かね、地形を利用して石橋を架けました。この橋は堰堤の役目も果たし、その後どんな増水にも耐え、水害から村人たちを救ったと伝えられています。
現在、当時の石橋は残っていませんが、その伝説を元に橋の一部が再現され、安倍晴明の生誕地を記念する公園として整備されています。
晴明橋公園は、茨城県筑西市にある公園で、日本の平安時代に実在した有名な陰陽師である安倍晴明にゆかりのある場所です。

陰陽師で有名な安倍晴明の生誕の地と記された晴明橋公園には晴明が造ったと言われる石橋を伝記を元に復元した橋があります。
安倍晴明生誕の地

安倍晴明の出自に関しては謎が多く、はっきりとした生誕の地はいまだに
安倍晴明の出自について書かれた簠簋抄(ほきしょう)によります。
清明橋公園の場所
〒300-4501 茨城県筑西市猫島762
晴明橋公園から筑波山を望む

車5台分の駐車場があります。トイレはありません。形のきれいな筑波山が見えます。

清明橋の由来が書かれた立て札

復元された清明橋を公園駐車場側から見た写真。

復元された清明橋を公園脇の道路側から見た写真。
清明橋は歩きで渡ることが出来ます。
晴明橋の由来
安倍晴明生誕の地の由来は、簠簋抄(ほきしょう)という古典で安倍晴明の生誕の地が猫島であると書いてあったことです。
伝説であり、裏付けも無いので確証はありません。
まとめ
晴明橋公園は、日本を代表する陰陽師・安倍晴明の足跡を今に伝える貴重な史跡です。
公園内には晴明の石像や、伝説の橋を模した遊歩道が整備され、訪れる人々に歴史のロマンを感じさせてくれます。
また、春には桜の名所として多くの花見客で賑わい、四季を通じて市民の憩いの場としても親しまれています。
安倍晴明の知恵と慈悲の心が、この地に残した功績は、千年以上の時を経た今もなお、地域の人々の心の拠り所となっているのです。
歴史と自然が調和した晴明橋公園は、これからも筑西市の誇る文化遺産として大切に守られていくことでしょう。


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